(1)音頭を取る(おんどをとる)
1.大勢で歌うとき、調子を示すために先に歌う。2.人の先に立って手はずを整え、実現するように皆をまとめてゆく。
用例「乾杯の音頭を取る」・「歓迎会の音頭を取る」
(2)額を集める(ひたいをあつめる)
顔を寄せ合って相談する。集まって相談する。
用例「額を集めて対策を練る」
小泉八雲(こいずみ・やくも/別名:ラフカディオ・ハーン) 肖像Bはモース、Cはフェノロサ。 モースは大森貝塚の発見で日本の考古学に、フェノロサは日本美術の再発見・再認識に大きく貢献した、「お雇い外国人学者」として知られる人物です。 ーーーーーーー 1850年~1904(明治3...