2026-09-06
間違えたくない言葉と表現***9月7日分解答・解説
<1> ×縦にしなかった →縦に振らなかった
<2> その人より世代が上の親族から受け継いだ資質、性格などを「***譲り」と言います。姉さんは同世代ですから、「***譲り」は使えません。
<3> A
2026-09-04
漢字の迷い道***9月5日分解答・解説
<漢字の読み書き>
(A) ふらち ※不埒:1.道理にはずれていて、けしからぬこと。「不埒なやつ」・「不埒な振る舞い」 2.要領を得ないこと。
(B) ちゅうじょう(×ちゅうしょう) ※大将・少将は「たいしょう」・「しょうしょう」と濁りませんが・・・。
(C) 開け閉て
(D) 市井
(A) ふらち ※不埒:1.道理にはずれていて、けしからぬこと。「不埒なやつ」・「不埒な振る舞い」 2.要領を得ないこと。
(B) ちゅうじょう(×ちゅうしょう) ※大将・少将は「たいしょう」・「しょうしょう」と濁りませんが・・・。
(C) 開け閉て
(D) 市井
(A) 友人の〔最期〕をみとる
(B) 列の〔最後〕に並ぶ
2026-09-02
和漢の知識***9月3日分解答・解説
A) ×
※正しくは「中秋の名月」です。人偏の付いた「仲秋」は陰暦8月のことをいいます。陰暦8月15日と日まで特定した名月なら、「中秋」と書かなければいけません。
※「仲」という漢字には「中間」の意味があります。陰暦では7月から9月までが「秋」ですから、中間の8月が「仲秋」になります。また7月は「孟秋」。「孟」には「はじめ」の意味があるからです。「孟」の逆の「すえ」を表すのが「季」です。ですから、9月は「季秋」と呼ばれます。
「孟・仲・季」は当然ながら他の季節にも使われます。春なら、1月が「孟春」、2月が「仲春」、3月が「季春」というように・・・。
現在では「孟」の代わりに「初」、「季」の代わりに「晩」を使い、「初冬・仲冬・晩冬」などと呼ぶのが一般的ですが、「孟・仲・季」を使うことも覚えておきましょう。
※正しくは「中秋の名月」です。人偏の付いた「仲秋」は陰暦8月のことをいいます。陰暦8月15日と日まで特定した名月なら、「中秋」と書かなければいけません。
※「仲」という漢字には「中間」の意味があります。陰暦では7月から9月までが「秋」ですから、中間の8月が「仲秋」になります。また7月は「孟秋」。「孟」には「はじめ」の意味があるからです。「孟」の逆の「すえ」を表すのが「季」です。ですから、9月は「季秋」と呼ばれます。
「孟・仲・季」は当然ながら他の季節にも使われます。春なら、1月が「孟春」、2月が「仲春」、3月が「季春」というように・・・。
現在では「孟」の代わりに「初」、「季」の代わりに「晩」を使い、「初冬・仲冬・晩冬」などと呼ぶのが一般的ですが、「孟・仲・季」を使うことも覚えておきましょう。
B) 〇
※里芋を供えたことから、こう呼ばれます。
※里芋を供えたことから、こう呼ばれます。
C) 〇
※陰暦9月13日の月を、「栗名月」・「豆名月」といいます。また、「十三夜(じゅうさんや)」・「後(のち)の月」ともいいます。
※陰暦9月13日の月を、「栗名月」・「豆名月」といいます。また、「十三夜(じゅうさんや)」・「後(のち)の月」ともいいます。
D) 〇
※陰暦8月16日:「十六夜(いざよい)の月」、17日:「立待ち月」、18日:「居待ち月」、19日:「寝待ち月」、20日:「更(ふけ)待ち月」です。
※陰暦8月16日:「十六夜(いざよい)の月」、17日:「立待ち月」、18日:「居待ち月」、19日:「寝待ち月」、20日:「更(ふけ)待ち月」です。
(注1) 「十六夜(いざよい)の月」:「いざよう」はためらう、躊躇(ちゅうちょ)するの意味。月が出るのをためらっているように見えることから。
/「立待ち月」・「居待ち月」などは、日を追うごとに遅くなる月の出を待つ人の様子からできた呼称です。
/「立待ち月」・「居待ち月」などは、日を追うごとに遅くなる月の出を待つ人の様子からできた呼称です。
(注2) 陰暦8月15日は今の暦でいつなのか?は年によって変わります。
今年の「中秋の名月」は9月29日とのことです。ただし、満月もこの日。※詳しく知りたいなら、国立天文台のサイトがお勧めです。→国立天文台サイト
今年の「中秋の名月」は9月29日とのことです。ただし、満月もこの日。※詳しく知りたいなら、国立天文台のサイトがお勧めです。→国立天文台サイト
2026-08-31
使える四字熟語***9月1日分解答・解説
(01)処女×走兎 →処女脱兎(しょじょだっと)
※始めのうちは大したことのないように見せて相手を油断させ、後にものすごい勢いを発揮することのたとえ。
※「始めは処女のごとく、終わりは脱兎のごとく」という言い方でよく使われます。
※始めのうちは大したことのないように見せて相手を油断させ、後にものすごい勢いを発揮することのたとえ。
※「始めは処女のごとく、終わりは脱兎のごとく」という言い方でよく使われます。
(02)指鹿×呼馬 →指鹿為馬(しろくいば)
※間違っていたり、理屈に合わないと理解していても、無理に押し通すこと。
※中国の秦の始皇帝の死後に、権力を得ようとした趙高(ちょうこう)は、二世皇帝に鹿を馬と言って献上しました。そのことに対して、何も言わなかった人や、それは馬だと言った人、鹿だと言った人がいましたが、趙高は鹿と言った人は全て処罰することにより、服従すべきは皇帝でなく自分であることを人々に分からせようとしたという故事から。
※中国の秦の始皇帝の死後に、権力を得ようとした趙高(ちょうこう)は、二世皇帝に鹿を馬と言って献上しました。そのことに対して、何も言わなかった人や、それは馬だと言った人、鹿だと言った人がいましたが、趙高は鹿と言った人は全て処罰することにより、服従すべきは皇帝でなく自分であることを人々に分からせようとしたという故事から。
(03)×奥山幽谷 →深山幽谷(しんざんゆうこく)
※人けがなく、ひっそりとした奥深い山や谷。 用例「深山幽谷に遊ぶ」
※人けがなく、ひっそりとした奥深い山や谷。 用例「深山幽谷に遊ぶ」
2026-08-28
語彙力次第の漢字パズル***8月29日分解答・解説
(A) 忘
→忘我(ぼうが)・忘失(ぼうしつ)・健忘(けんぼう)
※忘我 :夢中になって、我を忘れること。用例「忘我の境に入(い)る」
※忘失 :1.すっかり忘れてしまうこと。2.忘れてなくすこと。
→忘我(ぼうが)・忘失(ぼうしつ)・健忘(けんぼう)
※忘我 :夢中になって、我を忘れること。用例「忘我の境に入(い)る」
※忘失 :1.すっかり忘れてしまうこと。2.忘れてなくすこと。
(B) 金
→金運(きんうん)・金型(かながた)・裏金(うらがね)
※金型 :金属製の鋳型。また、プラスチック成型・プレス加工に用いる金属製の型。
(C) 延
→延縄(はえなわ)・圧延(あつえん)・順延(じゅんえん)
(C) 延
→延縄(はえなわ)・圧延(あつえん)・順延(じゅんえん)
※延縄 :釣り漁具の一。走る船から繰り出し、一時に広範囲の魚を捕る。マグロ・タラなどの漁に用いる。用例「延縄漁業」
※順延 :予定した期日を順繰りに延ばしてゆくこと。
※順延 :予定した期日を順繰りに延ばしてゆくこと。
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色々な問い掛けで学習効果を上げるのがこのメルマガの特長なのでしょうが、私の場合は新しい言葉を知ることと脳を活性化することで漢字の穴埋め問題以上のものはありません。他の読者はどうなのでしょうか?
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2026-08-26
間違えたくない言葉と表現***8月27日号解答・解説
<1>
×はびこる →はばかる(憚る)
※憎まれっ子世に憚る:人から憎まれるような人間のほうが、かえって世間では威勢をふるう。
「はばかる」には1.気がねする。遠慮する。2.幅をきかす。増長する。の二つの意味がありますが、この場合は2.の意味になります。(「はびこる」も似た意味ではありますが、慣用句としては「はばかる」を使わないといけません。)
×はびこる →はばかる(憚る)
※憎まれっ子世に憚る:人から憎まれるような人間のほうが、かえって世間では威勢をふるう。
「はばかる」には1.気がねする。遠慮する。2.幅をきかす。増長する。の二つの意味がありますが、この場合は2.の意味になります。(「はびこる」も似た意味ではありますが、慣用句としては「はばかる」を使わないといけません。)
<2>
さっぱりした性格を表現するのが「竹を割ったよう(な)」です。言動を表現するものではありません。
さっぱりした性格を表現するのが「竹を割ったよう(な)」です。言動を表現するものではありません。
<3>
Bが正しい。
※「対岸の火事」とは、自分には関係がなく、なんの苦痛もないこと。
Aのように、他人の失敗を自分の戒めにするのは「他山の石」です。
Bが正しい。
※「対岸の火事」とは、自分には関係がなく、なんの苦痛もないこと。
Aのように、他人の失敗を自分の戒めにするのは「他山の石」です。
<4>
〔風樹(ふうじゅ)〕の嘆
※風樹の悲しみ、風木の嘆、風木の悲しみ、とも言います。「孝行をしたい時には親はなし。墓に布団は着せられもせず」という表現もあります。
〔風樹(ふうじゅ)〕の嘆
※風樹の悲しみ、風木の嘆、風木の悲しみ、とも言います。「孝行をしたい時には親はなし。墓に布団は着せられもせず」という表現もあります。
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(メルマガ読者の声)『思い違いや勘違い』
1ヵ月の無料購読中、1日分の中に思い違いや勘違いの言葉が必ずいくつか見付かる始末でした。始めて5ヶ月ですが、あと7ヵ月頑張って恥をかかない語彙力を身に付けたいと思っています。
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2026-08-24
漢字の迷い道***8月25日分解答・解説
<漢字の読み書き>
(A) まくあい(×まくま)
(B) たなごころをさす ※物事がきわめて明白で疑問の余地もないことのたとえ。
(C) ざいけ (×ざいか) ※出家せずに、普通の生活をしながら仏教に帰依すること。また、その人。
(D) いぶかる ※疑わしく思う。怪しく思う。
(E) 論う ※理非、可否を言いたてる。あれこれと論ずる。
(F) 悄然 ※元気がない様子。しょげているさま。
(A) まくあい(×まくま)
(B) たなごころをさす ※物事がきわめて明白で疑問の余地もないことのたとえ。
(C) ざいけ (×ざいか) ※出家せずに、普通の生活をしながら仏教に帰依すること。また、その人。
(D) いぶかる ※疑わしく思う。怪しく思う。
(E) 論う ※理非、可否を言いたてる。あれこれと論ずる。
(F) 悄然 ※元気がない様子。しょげているさま。
<同音異義語>
(A) 広告
(B) 公告
(C) 抗告
※公告 :広く世の中に告げ知らせること
※抗告 :(法律で)不服申し立て
<どの字を使う?>
【傷・痛・悼】
(A) 家の〔傷み〕がひどい
<どの字を使う?>
【傷・痛・悼】
(A) 家の〔傷み〕がひどい
(B) 足が〔痛む〕
(C) 友人の死を〔悼む〕
(D) 胸が〔痛む〕
(E) 〔傷んだ〕りんご
※傷む・傷める:傷がつく。壊れる。質が劣化する。
※痛む・痛める:肉体や精神に苦痛を感じる。
※悼む:人の死を嘆き、悲しむ。
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(メルマガ読者の声)『誤字、誤解、誤用が激減』
語彙が実用性重視なのが何よりです。超難解な漢字などは日常ではまず使いませんが、ここで得た漢字、表現、四字熟語などの知識は日常で役立つものばかりです。お陰で、誤字、誤解、誤用が激減しました。
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間違えたくない言葉と表現***9月7日分解答・解説
<1> ×縦にしなかった →縦に振らなかった ※承諾するのは「首を縦に振る」、拒絶するのは「首を横に振る」です。「縦にする」・「横にする」ではありません。 <2> その人より世代が上の親族から受け継いだ資質、性格などを「***譲り」と言います。姉さんは同世代ですから、「...
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