2026-05-31

使える四字熟語***6月1日分解答・解説

 (A)機略×従横 →機略縦横(きりゃくじゅうおう) 
※策略を時に応じて自在にめぐらし用いること。

(B)緊×魂一番 →緊褌一番(きんこんいちばん) 
※難事などを前に心を引き締めて物事に取り組むこと。
「緊褌」は褌(ふんどし)を引き締めるという意味。
用例「緊褌一番で取り組む」

(C)×強兵必敗 →驕兵必敗(きょうへいひっぱい) 
※うぬぼれた軍隊は確実に敗北するということ。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-
出 典

メールマガジン「(社会人のための)生かせる国語知識-教養課程」は、1ヶ月分購読料(月330円)無料で試せます。試読申し込みはこちらから
~~~~~~~~~~~~~~~~~
(メルマガ読者の声)『日本語学校生』日本語を勉強しています。日本語学校の友達に教えてもらって、このメールマガジンを始めました。学校では習わないたくさんの表現の他、日本の伝統的な文化も知ることができるので、熱心に読んでいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

2026-05-28

漢字パズルは語彙力で解く***5月29日分解答・解説

 (A) 襲 →襲名(しゅうめい)・襲来(しゅうらい)・世襲(せしゅう)


(B) 撮 →撮要(さつよう)・空撮(くうさつ)・盗撮(とうさつ) 
※撮要:要点を抜き出して簡単に書くこと。

(C) 窯 →窯元(かまもと)・名窯(めいよう)・石窯(いしがま) 
※名窯:陶磁器の製造所として、すぐれた技術と伝統のあるところ。

==================================
※今日の記事の出典はこのメールマガジンです。







2026-05-26

間違えたくない言葉と表現***5月27日分解答・解説

 <1>

×伸びる →動く 
※ 食指が動く・食指を動かす:食欲が起こる。興 味・関心をもつ。「食指」は人差指のこと。
 
<2>
「曰く付き(いわくつき)」とは、
1.何かよくないいきさつやこみいった事情のあること。また、そういうもの。
2.良くない前歴があること。
です。良い意味合いのことばではありません。

<3>
正しいのは、Bです。 
※「暮れなずむ」: 日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態。多くは春の夕暮れを表します。
 なお、「なずむ」は漢字では「泥む」。物事が停滞する意味です。

<4>
〔蚯蚓(みみず)〕ののたくったよう 
※用例「みみずののたくったような字で、使い物にならない」

==================================
※今日の記事の出典はこのメールマガジンです。


2026-05-24

漢字の迷い道***5月25日分解答・解説

 <漢字の読み書き>(一般)

(A)  つむじ
(B)  丸坊主(×丸坊頭)
(C)  後れ毛

<同音異義語>
(A) 運賃の〔改定〕
(B) 辞書を〔改訂〕
 ※改定:新たに取り決める。
 ※改訂:書物の内容を改める。

<どの字を使う?>
【振・奮・震】
(A)  身〔震い〕する 
(B)  権力を〔振るう〕 
(C)  勇気を〔奮う〕 
(D)  声を〔震わせる〕 
※振るう  :盛んになる。勢いよく動かす。
※震う  :小刻みに揺れ動く。
※奮う  :気力があふれる。


==================================
※今日の記事の出典はこのメールマガジンです。

2026-05-22

和漢の知識***5月23日分解答・解説

 1. 「伊勢物語」


2. 〔歌〕物語

3. 在原業平(ありわらのなりひら)

4. 折り句

※問題にある画像は、巻9「東下り」の「三河八橋」の場面です。

三河国八橋】地名の由来をまとめたよ|愛知県知立市 | でら名古屋ダッシュ!
※現在の「三河八橋」(愛知県知立市)


出 典

メールマガジン「(社会人のための)生かせる国語知識-教養課程」は、1ヶ月分購読料(月330円)無料で試せます。試読申し込みはこちらから
~~~~~~~~~~~~~~~~~
(メルマガ読者の声)『待望の復活』かって「藤尾版・教養国語」の愛読者でした。復活(?)を知り、早速講読を申し込みました。内容は数倍に増えた気がしますが、楽しみながら学ぶスタンスは「藤尾版・教養国語」そのまま。それが何より嬉しいです。1年でなく、エンドレスに読めるものにできないでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~



2026-05-20

使える四字熟語***5月21日分解答・解説

 (A) 急×変直下 →急転直下(きゅうてんちょっか)

※物事の事態や情勢が突然に変化して、解決・結末に向かうこと。
用例「事件は急転直下に解決した」

(B) 旧套×固守 →旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)
※古いしきたりや方法などを固く守ること。また、古いしきたりなどにとらわれて、融通のきかないこと。

(C) ×仰天動地 →驚天動地(きょうてんどうち)
※世間を非常に驚かせること。世間をあっと驚かせる事件・ 出来事の形容。
用例「驚天動地の出来事」

==================================
※今日の記事の出典はこのメールマガジンです。



2026-05-18

名文を埋める***5月19日分解答・解説

 ※原文を掲載して解答に代えます。


われわれは、今日この推古帝から天武帝への大きな[古代史]の流れを、「日本書紀」によってしか知ることが出来ない。この巨大な歴史の流れを、その[勝利者]の資料によってしか知ることが出来ないということは、何としても残念である。われわれはそこにおいて、異常に[美化]された太子や、異常に活躍した鎌足を見るけれど、その姿がどれだけ実際の姿であるかどうかを知る他の資料を、ほとんど持たないのである。

※梅原猛(うめはら・たけし):[1925~2019]哲学者。
※歴史学者でなく哲学者である梅原氏による「法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮魂する寺」という主張は、1972年の同書の発売により歴史学者の反論もあって大きな反響を引き起こしました。

==================================
※今日の記事の出典はこのメールマガジンです。

使える四字熟語***6月1日分解答・解説

  (A)機略×従横 →機略縦横(きりゃくじゅうおう)  ※策略を時に応じて自在にめぐらし用いること。 (B)緊×魂一番 →緊褌一番(きんこんいちばん)  ※難事などを前に心を引き締めて物事に取り組むこと。 「緊褌」は褌(ふんどし)を引き締めるという意味。 用例「緊褌一番で取り組...