2026-04-28

語彙力次第の漢字パズル***4月29日分解答・解説

 1)

(A) 旅 
→旅券(りょけん)・旅用(りょよう)・股旅(またたび)
※旅用:旅費のこと。
※股旅:博徒・遊び人・芸者などが諸国を股にかけて渡り歩くこと。

(B)
周 
→周旋(しゅうせん)・周章(しゅうしょう)・一周(いっしゅう)
※周章:あわてふためくこと。
※周章狼狽(しゅうしょうろうばい):周章・狼狽ともに、あわてふためくこと。二語を合わせて強調した四字熟語です。用例「突然質問されて周章狼狽する」

2)
(A) 鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ) 
どれほど厳しく冷酷な人間であっても、ときには情に通じて、優しい気持ちや態度を見せることがある。

(B) 血路を開く(けつろをひらく) 
敵の包囲を破って逃げ道を作る。
用例「血路を開いて味方の陣地まで戻る」

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2026-04-24

漢字の迷い道***4月25日分解答・解説

 <漢字の読み書き>(一般)

(A) かくし(△きゃくし) ※旅先で死ぬこと。異国で死ぬこと。
(B) ざれごと ※ふざけて言う言葉。冗談。
(C) 斜交い

<同音異義語>
(A) 身体の〔異状〕 
(B)〔異常〕事態
※異状:異常な状態。変調。
※異常:正常でないこと。

<どの字を使う?> 
(A) 審議会に〔諮る〕 
(B) 合理化を〔図る〕
(C) 暗殺を〔謀る〕
(D) 便宜を〔図る〕
※図る:意図する。工夫する。
※謀る:良くないことを企む。
※諮る:意見を求める。

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2026-04-22

暗誦したい名文章***4月23日分解答・解説

 1.「坊ちゃん」 2.夏目漱石

3.以下が原文です。
~~~~~~~~~~~~~~~
親譲りの〔無鉄砲〕で小供の時から損ばかりしている。
小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇(むやみ)をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。〔弱虫〕やーい。と囃(はや)したからである。
小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この次は〔抜かさず〕に飛んで見せますと答えた。

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2026-04-20

使える四字熟語***4月21日分解答・解説

 (A) 完全無×穴 →完全無欠(かんぜんむけつ)

※欠点や不足がなくて、非のうちどころのないこと。

(B) 艱難×心苦 →艱難辛苦(かんなんしんく)
※非常な困難にあって苦しみ悩むこと。

(C) 画竜点×晴 →画竜点睛(がりょうてんせい)
※物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。一般には「画竜点睛を欠く」と用いることが多く、この場合は最後の仕上げが不十分で、肝心なところが欠けているため精彩がないことをいいます。
※「睛」の字は「目篇」です。訓読みでは「ひとみ」。
※「がりょう」と読むことにも注意が必要です。 

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2026-04-18

名文を埋める***4月19日分解答・解説

 今次大戦空前の難局に勝利をもたらしたチャーチルと保守党の政策が、終戦と共に一転した国家情勢に相容れないものと判断すれば、[何等(なんら)]の躊躇(ちゅうちょ)なくこれを政権より転落せしめて[憚(はばか)らない]。救国の英雄に対する感謝は変らないが、その感謝の惰性が彼等の[理性]を曇らすことを許さないだけの明智を、イギリスの大衆は身につけているのである。

※池田潔(いけだ・きよし):[1903~1990]英文学者・評論家。

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2026-04-16

間違えたくない言葉と表現***4月17日分解答・解説

 <1>×失して →逸して 

※常軌を逸する(じょうきをいっする) :普通と違った、常識外れの言動をとる。
 
<2> 「タッチの差」はわずかの差の意味ですが、悪い結果、不成功に終わった時などに使います。「タッチの差でバスに乗れなかった」のようなのが正しい使い方になります。

<3>Bが正しい。
※「かすか」・「わずか」の意味を表すものに「一抹(いちまつ)」と「一縷(いちる)」がありますが、「一抹」はネガティブな語、「一縷」はポジティブな語にセットするものです。用例「一抹の不安」・「一縷の望み」

<4>〔鼠〕に引かれそう 
※用例「いま家に一人切り。鼠に引かれそうだよ」

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2026-04-14

誤読だらけ***4月15日分解答・解説

 (1) 江戸の仇を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ) 

意外な場所で、または筋違いな別のことで、昔の恨みの仕返しをすること。執念深くつきまとうことをも言う。

(2) 鰻の寝床(うなぎのねどこ) 
間口が狭くて奥行きのある、細長い建物や部屋などのたとえ。
用例「京都の家には鰻の寝床のようなのが多い」
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語彙力次第の漢字パズル***4月29日分解答・解説

  1) (A)  旅  →旅券(りょけん)・旅用(りょよう)・股旅(またたび) ※旅用:旅費のこと。 ※股旅:博徒・遊び人・芸者などが諸国を股にかけて渡り歩くこと。 (B) 周  →周旋(しゅうせん)・周章(しゅうしょう)・一周(いっしゅう) ※周章:あわてふためくこと。 ※周...