2025-07-24

漢字の迷い道***7月25日分解答・解説

 <漢字の読み書き>

(A)  おえつ ※むせび泣き。
(B)  しみ
(C) 〔重石〕を置く

<同音異義語>
(A)  校長先生の〔訓辞〕
(B)  部下に〔訓示〕をしておく
※訓辞:上の者が下の者に教えさとす言葉。教訓の言葉。 
※訓示:上の者が下の者に、物事や仕事をするに当たっての心得・注意などを教え示すこと。

<どの字を使う?>
(A)  後任に〔充てる〕
(B)  胸に手を〔当てる〕
(C)  生活費に〔充てる〕  
(D)  本社に〔宛てた〕手紙 
※当てる :触れる。的中する。対応させる。
※充てる :目的・用途に振り向ける。
※宛てる :届け先にする。




間違えたくない言葉と表現***9月27日分解答・解説

  <1> ×身 →腕  ※身に覚えがある:自分自身でたしかにそのことをしたという覚えがある。 ※腕に覚えがある:自分の腕前・力量に自信をもっている。  <2> 「音沙汰(おとさた)」は「便り・連絡」の意味ですが、肯定形では使いません。 「何か音沙汰があったか?」・「何も音沙汰が...