(1)尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
(鷹の尾羽が傷ついてみすぼらしくなるところから)落ちぶれて、みすぼらしい姿になる。
用例「尾羽打ち枯らした姿」
(2)針の筵に座る(はりのむしろにすわる)
(針を植えた敷物の意から)一時も心の休まらない、つらい場所や境遇のたとえ。用例「針の筵に座る気持ち」
<漢字の読み書き> (A) ふらち ※不埒:1.道理 にはずれていて、けしからぬこと。「不埒なやつ」・「不埒な振る舞い」 2.要領を得ないこと。 (B) ちゅうじょう(×ちゅうしょう) ※大将・少将は「たいしょう」・「しょうしょう」と濁りませんが・・・。 (C) 開け閉て ...