2026-03-18

名文を埋める***3月19日分解答・解説

 ※原文を掲載して解答に代えます。

昭和十八年、京都の東山の見える病院で亡くなる直前、まくらもとにいた私に向って、母は自分の脳を[解剖(かいぼう)]することを遺言した。そしてその時、若い時にブランコで頭を打った話をした。いくら学者の妻であり、学者たちを子供に持った母であるにせよ、死に直面して、少しも[理性]に狂いのないのには胸をつかれた。
※湯川秀樹:日本最初のノーベル賞(物理学賞)受賞者。なお、兄・小川芳樹は冶金学者、同じく貝塚茂樹は東洋史学者、弟・小川環樹は中国文学者。/兄弟全員が斯界に名を残した大学者。驚くしかありません。
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間違えたくない言葉と表現***6月17日分解答・解説

  <1>  ×這い入る →這い出る   ※ほんの少しのすき間もないほど警戒が厳重であることを「蟻の這い出る隙もない」と言います。 警戒ということから「這い入る」と間違えがちですが・・・。   <2>  寒さや恐怖などによって、皮膚に鳥肌があらわれること。「肌に粟(あわ)を生じる...