石牟礼道子(いしむれ・みちこ/本名:同じ)

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1927(昭和2)年~2018(平成30)年 作家。現熊本県天草市生れ。水俣実務学校卒。
代用教員を経て谷川雁らの「サークル村」に参加し、詩歌中心に文学活動を始める。
1959(昭和34)年、当時まだ「奇病」といわれた水俣病患者の姿に衝撃を受けてその実態の記録を始め、1969(昭和44)年「苦海浄土」第一部を刊行。この作品は日本の公害告発運動の端緒となり、戦後を代表する名著の一として知られている。(「苦海浄土」三部作は2004(平成16)年完結)
1973(昭和48)年、同著を含む水俣病関連作品で「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞受賞。
水俣病患者に徹底的に寄り添う姿勢とカリスマ性のあるリーダーシップから「水俣のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた。
他に「十六夜橋」・詩集「はにかみの国」など。
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出 典
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